他の言語でもお読みいただけます:
English,
日本語,
Español,
Français.
ラボ環境を調べて理解します。この演習では、以下を対象とします。
インストラクターが提供するワークショップの起動ページに戻ります。
自動コントローラーの Web UI へのリンクをクリックします。以下のようなログイン画面が表示されるはずです。
自動コントローラーログイン画面のスクリーンショット。

admin ですジョブダッシュボードにログインすると、以下に示すようにデフォルトのビューになります。

ユーザーインターフェイスの右上にある ? ボタンをクリックし、About をクリックします。

次のようなウィンドウがポップアップ表示されます。

自動コントローラーがジョブを実行できるようにするには、インベントリーが必要です。インベントリーは、Ansible インベントリーファイルと同じように、ジョブを起動できる一連のホストのコレクションです。さらに、自動コントローラーは、ServiceNow やInfoblox DDI などの既存の設定管理データベース (cmdb) を利用できます。
注記:
自動コントローラーに関するインベントリーの詳細は、このドキュメント を参照してください。
左側のメニューバーの RESOURCES の下にある Inventories ボタンをクリックします。

Inventories で Workshop Inventory をクリックします。

Workshop Inventory で、上部の Hosts ボタンをクリックします。ここには、rtr1 から rtr4 の 4
つのホストと、Ansible コントロールノードがあります。

これらのデバイスの 1 つをクリックします。

VARIABLES フィールドに注意してください。host_vars は、ansible_host 変数を含めてここで設定されます。
GROUPS をクリックします。ここには、routers と cisco を含む複数のグループがあります。これらのグループの 1
つをクリックします。

これらのグループの 1 つをクリックします。

VARIABLES フィールドに注意してください。group_vars は、ansible_connection および ansible_network_os 変数を含めてここで設定されます。
プロジェクトは、Ansible Playbook が自動コントローラーにインポートされる仕組みです。Playbook および Playbook ディレクトリーを自動コントローラーサーバーのプロジェクトのベースパスに手動で配置するか、自動コントローラーがサポートするソースコード管理 (SCM) システム (例: Git、Subversion) に Playbook を配置することで、Playbook と Playbook ディレクトリーを管理できます。
注記:
自動コントローラーのプロジェクトの詳細については、ドキュメントを参照してください
左側のメニューバーの RESOURCES の下にある Projects ボタンをクリックします。

PROJECTS の下に Workshop Project があります。

このプロジェクトには GIT がリストされていることに注意してください。これは、このプロジェクトが SCM に Git を使用していることを意味します。
Workshop Project をクリックします。

ソースコントロールの URL が [https://github.com/network-automation/toolkit](https://github.com/network-automation/toolkit ) に設定されていることに注意してください。
認証情報は、Jobs をマシンに対して起動したり、インベントリーソースと同期したり、プロジェクトのコンテンツをバージョン管理システムからインポートしたりする際の認証用に、自動コントローラーによって使用されます。ワークショップでは、ネットワークデバイスへの認証に認証情報が必要です。
注記:
自動コントローラーの認証情報の詳細は、ドキュメントを参照してください。
左側のメニューバーの Resources の下にある Credentials ボタンをクリックします。

Credentials には、Workshop Credential、Controller Credential、および
registry.redhat.io credential を含む複数の事前設定された認証情報があります。Workshop
Credential をクリックします。

Workshop Credential で以下を確認します。
ec2-user に設定されています。ラボ演習 5 を完了しました
これで、自動コントローラーの使用を開始するために必要な認証情報、インベントリー、およびプロジェクトの 3 つのコンポーネントすべてを調べました。次の演習では、ジョブテンプレートを作成します。